目的地 岡崎市井沢町 鈴木山
日 時 平成28年6月29日(水)天候:曇り後雨
参加者 14名(こもれび会員、間伐ボランティア、地元額田の方々)
内 容 梅雨の中で作業が続いています、今回も午前中の作業は、曇り空でしたが、午後からは雨模様となりましたが
鈴木山には、オーナー様のログハウスを借用で来て、大変助かっています。
さて、間伐作業は、以前、県の方によるロープ・ウインチ研修同様に、川の対岸の林を重点に実施しました。大
水で仮の丸木橋が流されており、橋の修復から作業をしました。勇気ある会員が、川の中に入り込み橋桁の材
木を渡して完成しました。小型のウインチは、対岸で伐採の材の引き出し作業に、また大型ウインチは、川を渡
す作業に使用して、搬出作業を実施しました。
川を渡す搬出作業は架線がなく、直接ワイヤーで引き出して、集材を試みました。川の中の岩に材が当たり、牽引が時々、中断しながらも試行錯誤を試みながら、トラック2台分を搬出できました。
目的地 岡崎市夏山町 大宝山 彫刻の村
日 時 平成28年6月26日(日)天候:晴れ
参加者 10名(バイオマス・こもれび会員、地元額田の方々)
内 容 今回の森林整備には、こもれび会の自作ウインチが大活躍しました。伐採された、松の古木を谷底から引き上
げるのに、ロープウインチが威力を発揮しました。オペレーターには女性も担当してもらいました。十分に安全を
確保して作業を、スムースに進めることができ、やはり搬出機材の導入の必要性を強く認識しました。
今後は、8月6日の岡崎市の花火大会を様子を、展望台から眺められるように、伐採が進められます。
彫刻の村の整備を終えてから、南大須町の「かたのササユリの里」を訪ねて、美しい山里の原風景を楽しみました。
目的地 岡崎市明見町 市川山
日 時 平成28年6月24日(金)天候:曇り後雨
参加者 10名(こもれび会員、地元額田の方々)
内 容 梅雨の時期でしたが、午前中の作業は、曇り空の中で急ピッチで、伐採を進めることができました。山主様、
山小屋のオーナー様、ボランティアで参加の地元のHさんなどの協力で、安心して作業ができる環境に感謝で
す。さて、以前より、ロープ・ウインチの導入を計画して、資金調達も計画しながらも、自前のウインチの製作・改
良を加えながら、現在、ほぼ満足できる出来栄えになりました。今後、オペレーターの研修を実践していきます。
現在、他のグループ様から、ウインチの借用の要請に答えて、機材とオペレーター派遣を進めています。
今後も、各方面の皆様にも、ご支援をお願いします。額田の山の整備が、一日でも早く進むことを願います。
目的地 岡崎市明見町 市川山
日 時 平成28年6月20日(日)天候:晴れ
参加者 15名(こもれび会員、森林ボランティア、名古屋学院生、地元額田の方々)
内 容 梅雨の時期でしたが、当日は晴れ渡り、蒸し暑さに作業は大変でしたが、皆さんの頑張りに感謝です。
今回の伐採作業では、試行錯誤の自前ロープウインチを、本格的に導入、集材作業に威力を発揮しました。
一方、カナダ製の県の研修会で使用したロープ・ウインチをお借りしての操作性を体験して、機械の改善点や
オペレーターの訓練を重ねました。山の中が見る見る整備されていく様子をみた、山のオーナー様も感心してお
られました。多くの皆さんの協力で、和気あい合いの活動を、安全に進められることに感謝です。
目的地 岡崎市南大須町(ササユリの里とホタルの里)~樫山町(なまずや)~鳥川町(岡崎ほたる学校)
日 時 平成28年6月14日(火)天候:晴れ&曇り
参加者 3名
内 容 額田地区の自然と、癒しの里を求めて、行ってきました。日頃は気の付かない地元の方々の自慢の自然の美しさ
を堪能してきました。いつものHさんに案内役をお願いして訪ねてきました。また、「なまずや」のナマズ料理も美
味しかったです。
目的地 豊田市阿蔵町 野原 安藤山 & 岡崎市桜形町鈴木山
日 時 平成28年6月10日(金)天候:曇り
参加者 4名(こもれび会員)
内 容 今回は、少人数での間伐材の搬出作業を実施しました。
間伐材の搬出作業を、色々とトライを重ねています。作業の安全性を向上させて、体力の消耗を防げることを期待しています。近年の人工林の整備は、急ぐ必要があり、今回の自作のウインチの導入と試行錯誤は、今後の活動を進める上で、重要である。
目的地 岡崎市鳥川町 岡崎ほたる学校
日 時 平成28年6月9日(木)天候:曇り
参加者 9名(こもれび会員および地元額田ボランティア)
内 容 朝からのホタル学校現地集合近くの山歩きグループと夕方出発グループと合流して参加。日が落ちる まで
時間があるので、学校の部屋で女性方の手料理の夕食会で胃袋を満たす。
指導員の案内で資料展示教室に入り、ホタルの学習を一般参加者含め約20名受講、ホタルの知識を高める。
クイズ形式で10問、全問正解者おらず。まるで自分はホタルについて考えたこともありませんでした。 話を聞き、
ホタルの一生の生活の大変さ、短命の輝き、愛おしさを感じました。ホタルが以前昔の状態最盛期に近ずく様、
生育環境を整える様、取り組んでいる保存会方々の熱意に感謝します。
今日は天候に恵まれ、雨上がり、梅雨時にふさわしい状態で(ガイドさんは今日は1500匹程いるとの事)、川の両
サイド草むら、木々の枝に点滅するホタルの乱舞を久々に観賞する事が出来ました。
目的地 安城地内 杉浦建築にて
日 時 平成28年6月8日(水)天候:晴れ
参加者 8名(こもれび会員および中学職場体験者)
内 容 今年度は、間伐後の集材作業の効率化、省力化、安全作業を目標にして、市販のポータブル・ウインチの講習会
を開催するなどを実施してきました。やっと完成した試作品のオペレーターの人材の育成をねらい、自前の研修会
を実施しました。重量物の車への積み込み作業を中心に、訓練を重ねて実施しました。次回からは、間伐作業の
現場へ持ち込み、実践作業が安全で、効率よく作業ができるか確認していきます。