創立総会を盛会に開催しました!                    2016/3/29

目的地 岡崎市明見町地内 今井山および清水様山小屋

日  時 平成28年3月29日(火)天候:晴れ

参加者 31名(こもれび会および額田地元の皆さん、関係団体、企業、議員の方々など)

内 容  多くの皆さんに応援を頂き、新たに「間伐こもれび会」を立ち上げました。快晴の天気の中、安城からの支援者や

      地元のボランティアの方々、地主の方々も山の様子を見ながら感慨ふかげでした。

 間伐こもれび会の活動は、今井山の整備を進めました。

人力による山頂付近からの材の搬出を実施して、トラックで夏山の土場への出荷をしました。今回の活動には、新しい地主様も参加いただき、山の作業を体験頂きました。

 新しい山の整備の入ることになり、今後の会員の意気も上がりました。

 総会では、会則の承認、役員の選任、活動計画の承認等の議案を全会一致でご承認頂きました。続いての来賓紹介と祝辞を頂き、新たな会の船出を祝いました。

 記念植樹では、安城産の「はなもも」を5本植樹しました。

総会を無事終了して、昼食会では、山の幸・海の幸などで大いに盛り上がりました。日頃の活動の労をねぎらいながらの歓談に時を忘れるほどでした。関係各位様のご支援に感謝して会を終えることができました。



総会開催に向けて今井山の間伐実施   2016/3/23

目的地 岡崎市明見町地内 今井山

日  時 平成28年3月23日(水)天候:晴れ

参加者 9名(こもれび会および額田地元の山小屋オーナー・H女史)

内 容  3月29日の総会会場の整備と、残された木の伐採と合わせて「木の駅プロジェクト」へ材の出荷も精力的に実施

     しました。今までの最高の出荷が出来ました。周囲の木々も花芽が膨らみだし、春を迎える準備をしています。新

     たに今井山の番犬が仲間入りしました。付近の鹿からの獣害が防げる期待があります。

      一方、総会への準備品の持ち込みをしています。記念植樹の樹木、立て看板などを準備しました。



彫刻の村の森つくり間伐作業に参加!   2016/3/21

目的地 岡崎市額田地内 大宝山・彫刻の村

日  時 平成28年3月21日(月祝日)天候:晴れ

参加者 10名(額田バイオマスおよび額田地元の皆さんが集合)・こもれび会より5名参加

内 容  魅力ある額田・岡崎東部の原風景を生かした森つくり・まちつくりをめざす、プロジェクトを立ち上げられて、森の

      整備に向けて、調査を実施して、低木類の伐採を始められています。花火大会が楽しめる展望台、遊歩道を整

      備して、まずは夏の岡崎の花火を見学しようと、進められています。額田地区でお世話になっている私たちも、少

      しでもこの活動に協力できるように応援していきます。これからも、是非、機会を作って参加しましょう!

     



積み木材料の間伐と搬出作業で安藤山へ!!        2016/3/16

目的地 豊田市野原町地内 安藤山

日  時 平成28年3月16日(水)天候:晴れ

参加者 9名(こもれび会および間伐ボランティアの皆さん)

内 容  久しぶりの「安藤山」を訪ねる。昨年より積み木の材料にと、巻枯らしをしてあるヒノキ材の伐採を進める。すっか  

      り枝が枯れた木は、勢いよく伐採できました。中には2年前の巻からし材には、虫の走った跡も見られた。手作業

      での搬出と、電動ウインチでの搬出を手分けして実施しました。ウインチ作業は、運転者、ワイヤーの運搬、材と

      の結索などと人手を要する点が、難点でした。持ち帰った間伐材は、早速、製材工程に入りました。

山の中腹までの距離があり、ウインチのワイヤーの長さが届かず、ワイヤーの付け替え作業が発生して、意外と時間がかかりました。でも長いままの材の搬出は、動力を利用しないと大変です。今後も、さらに試行錯誤します。

 間伐作業が好きな仲間同士は、疲れを知らずに、午前中休みなしで、一気に間伐をしました。お昼は2時になった。



間伐整備が進む今井山!矢水協審査を向かえて!      2016/3/2

目的地 岡崎市明見町地内 今井山

日  時 平成28年3月2日(水)天候:晴れ

参加者 9名(こもれび会および額田地元の山小屋オーナー・H女史)

内 容  伐採申請の最終確認検査を3月14日に受けるとの情報も受けて、伐採と合わせて「木の駅プロジェクト」へ材の

     出荷も精力的に実施しました。今後は、隣の山の伐採申請にあわせ足場の下刈りも始めています。

 

間伐活動は、高齢者にとっては、大変な作業であることは承知のとうりですが、今の山の整備は、誰が担っていくのかを、考えさせられます。森林組合のプロの方々の活動が今後を担っていくのでしょうか?



企業の森つくり活動、チェンソー安全講習会を開催!!    2016/3/5

目的地 安城市橋目町地内 町内公民館(白山神社)

日  時 平成28年3月5日(土)天候:晴れ

参加者 37名(アイシン企業従業員、親林会、こもれび会、地元住民など参加)

内 容  年々、間伐作業への理解と、安全作業のニーズも高まり、今回の講習会は、正式な畠山講師をお招きして、ユー  

     モアも交えた実技など大変参考になりました。

 


間伐活動は、高齢者にとっては、大変な作業であることは承知のとうりですが、今の山の整備は、誰が担っていくのかを、考えさせられます。森林組合のプロの方々の活動が今後を担っていくのでしょうか?

 

今回の講習会は、アイシン精機の企業の森つくりの活動の一環として、開催されました。 

 こもれび会の地元、橋目町内の公民館で開催されました。多数の方々が、参加して頂き、間伐作業に必要なチェンソーの安全な取扱い・点検方法・目立て作業などを実習しました。

 森林整備の現場作業で、死亡事故が増えている現状が説明され、安全作業の啓蒙がありました。

 是非、今後のボランティア活動に生かして作業をされるよう願いました。

 ご参加いただいた皆さんの今後の活躍を希望します。