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  この度、安城こもれび会の協力団体として、立ち上げをすることになりました。同じスタート地点立ち、楽しい仲間意識を持ち、意義のあるボランティア活動を行いましょう。間伐・除材の方法も何も知らない人も、自然観察のみの人も集まれ。

勉強会を開催しますので、一度遊びに来てください。まずは連絡乞う。 

仲間がほしいと思う人はまず行動する一歩が大切です。その先に楽しいこと、興味が芽生えること、人と話が出来ることと感じることは「自分の気持ちの持ち方」です。なんでもない会話が楽しくなることが出来ます。職業・役職・立場に関係ないところで、感じてみませんか、人との付き合いの中で、晴れやかな気分になれることを期待します。

自分の人生が企業戦士のように思える時代が過ぎ、自由が与えられた。野に放され、解放された。その時に老いを感じ、敗北感が残った。家庭に居場所が見つからない思いも感じた。定年退職した事実が自分らしさを取り戻したいと強く感じた。「自分には何かが出来る。」この思いを持って、間伐こもれび会を訪ねた。暖かく迎えられ、スムーズに溶け込めた。

自然に力が抜けた状況で仲間になれた。その仲間の「自然に感謝の気持ち」を理解した時に、心の中に何か熱いものができ、笑顔が生まれた。自然の笑顔が家族の中に溶け込んだ。

イ、間伐した森に木洩れ日の太陽の光が射してきます。

　太陽の力で人工林が太く高く成長し、強く根が張ります。役に立つときが来たのです。

　大量の雨が降ったときは土砂崩れからも守り、強風が吹いたときにもしっかりと守り、

　水量の調整役を務める人工林になるときが来るのです。山里の人々が感謝しています。

　このとき人工林は笑顔が出来ると思うのです。

ロ、間伐した森に木洩れ日の太陽の光が射してきます。

　心地よい、希望の光がきらきらと輝き根元まで射してきます。山の恵みとして果実が提供されるのです。

　山菜が採れるのです。代表的なものは「こしあぶら」です。この「こしあぶら」をその場でてんぷらにして、

　食べると必ず「うまい、おいしい」と笑顔が生まれるのです。

ハ、間伐した森に木洩れ日の太陽の光が射してきます。

　この森を外から眺めると、「美しい」の一言がつい出てしまいます。人工林の一本・一本が

　頼もしく見え、下から上を見通すことが出来るのです。木が成木になり、材木という財産になるのです。

　これをイメージすると感謝の気持ちができ笑顔になるのです。