間伐こもれび会へようこそ!①

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あ~人工林が泣いている!!

山の人工林が管理されていなく、使いものにならない人工林が増加し、森への役割ができていない。かえって山の災害の原因と成っています。「役立たずになってしまう」と人工林が悲鳴を上げています。この人工林の本当の役割と必要性を果たしさせることが、私たちの先輩が植林した恩義に報いることになります。間伐を前提とした森づくりを行い、役に立つ「人工林」の希望を叶いさせることが必要です。この人工林を助ける仲間が必要です。あなたの”ちから”が欲しい。

自然観察をしましょう!!

間伐活動した結果で、人工林の管理が出来ると、山からの果実として波及効果があります。山と川に伝わるのです。春には「こしあぶら」を天ぷらにして食べると必ず「うまい」がでます。初夏には河原で豊富な栄養素を含んだ川の水を飲んで成長した魚を見ることができます。山を守った友と一緒に、この自然の恵みを味わい観察してみましょう。    

仲間造りは「趣味づくり」の始まり

会社人間をリタイヤし、余暇が出来た。さーヤロウと思ったが何事も長続きしない。やることがたくさんあると思うのだがやる気が出ない。今日は何人と話ができたか、今日は何の日本語を話したか、あ~テレビと会話してる。暇は退屈。あれほどあこがれた暇が苦痛となった。この間伐こもれび会の活動のホームページを見て、「あ、人工林が泣いている」のか、助けてやるか!!間伐活動に参加したら、話し相手ができた。伐採した間伐材で、積み木造り、ハチの巣造り等を教えてもらった。仲間の中で期待される気分になった。毎日が忙しくなった。仲間に会える楽しみが出来た。


初夏の自然の中で活動を進めています! 2017/5~

 夏の間伐は、岡崎市明見町の鹿伏谷での間伐・伐採は継続中。豊田市阿蔵町・羽布町県有林で間伐作業を実施中!



間伐の進む堀尾山

林の奥まで、陽の光がまぶしい。

春の山菜テンプラ・パーティーで山の幸を頂きました。

手付くりのロープウインチが活躍する搬出作業。